矢沢ようこ

1977年1月5日生まれ、静岡県出身。1996年4月、短大在籍中にメーカー「メシア」からデビューしました。彼女のキャリアを語る上で欠かせないのが、テレビ東京系の深夜番組『ギルガメッシュないと』への出演です。番組内の企画から、名門・浅草ロック座でのストリッパーデビューという道を切り拓き、AV女優の枠を超えた「表現者」としての才能を開花させました。

ストリップの舞台においては、バレエ経験を活かしたしなやかで力強いダンスパフォーマンスが高く評価され、ロック座の看板スターとして一世を風靡。その一方で、地上波バラエティ番組への適応力も高く、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』などの人気番組で見せた、物怖じしない知的な立ち振る舞いは今なお語り草となっています。

一度は引退し、事務職のOLとして社会人生活を送った時期もありましたが、2009年に再びストリッパーとして復帰。その凛とした美しさと舞台にかけるストイックな姿勢は、同性からも支持されるほどのカリスマ性を放ちました。単なるアダルト業界のスターという括りには収まらない、多才なエンターテイナーとして確固たる地位を築いた女性です。