1984年11月10日生まれ、東京都出身。2004年にデビューした立花里子(たちばな りこ)さんは、170cm近いスラリとした長身と、アスリートのように鍛え上げられた美しい腹筋を持つ、2000年代を代表する「キカタン(企画単体)女優」です。
彼女を語る上で欠かせないのが、その圧倒的なスタミナとテクニックです。「最強の痴女」「レズの鉄人」と称されるほど、レズ作品や痴女作品において主導権を握るパフォーマンスは圧巻でした。特に三上翔子さんとは親友かつライバルとして多くの名作を残し、三上さんの引退後はその後継者としてレズ女王の座を不動のものとしました。
表現者としての意欲も高く、2006年には自ら監督を務めた作品もリリース。また、講談社MouRaでの連載『絵ロ本。』では独特の感性を発揮するなど、マルチな才能を見せました。2008年3月に惜しまれつつも引退しましたが、彼女が確立した「カッコいい大人の女性のセクシュアリティ」は、今なお色褪せることがありません。