1983年2月18日生まれ、東京都出身。2002年にAVデビューを果たした三上翔子さんは、その端正なルックスと知的な雰囲気から、当初は「綺麗なお姉さん系」の企画女優として注目を集めました。
彼女のキャリアにおいて最大の転機となったのは、翌2003年からのレズもの作品への出演です。女優同士の繊細かつ情熱的な絡みで圧倒的な支持を得て、「レズ作品の女王」としてその地位を不動のものにしました。また、演じる側だけに留まらず、2004年からは自らメガホンを取るAV監督としても活動し、5本の監督作品を世に送り出すなど、制作面でも非凡な才能を発揮しました。
さらに活動の場は広く、ピンク映画界においても2003年度ピンク映画新人賞を獲得するなど、演技派としての実力も高く評価されました。親友である中野千夏さんとは「イソコウガールズ」を結成し、多くの共演作でファンを魅了。
2005年12月28日、惜しまれつつも中野さんと同時に完全引退を表明。女優・監督のすべてのキャリアに終止符を打ちましたが、知性とエロスが融合した彼女の作品群は、今なお多くのアーカイブで高く評価されています。